漢検夕子

「やっぱり3級にしておけばよかった」

 

時夫の後輩、ミミコとミギコの強い勧めで

漢字検定の準2級を受検する事になった夕子

「がんばってね、夕子さん。あなたなら大丈夫」 

二人から教材を渡され、励まされる夕子

合格するまで時夫に会ってはいけないという過酷な条件のなか

四字熟語の問題を前にしても

思い浮かぶのは時夫の事ばかりで

受験勉強に身が入らない 

そんな夕子に、ある日高額な請求書が届く

それはミミコとミギコから渡された教材は

夕子の名前で勝手に申し込まれたもので

実に巧妙な手口でローンを組まれていたのであった 

請求額を見て受験どころではなくなる夕子

しかし、合格すればローン代金は支払ってもいい、という二人の言葉を信じ

ひとまず時夫への思いを振り切り、一心不乱に受験勉強を再開した

優勝劣敗な状況の中、唯一無二の存在を求める夕子

意気消沈する間もなく、ただひたすら切磋琢磨につとめるばかり

夕子は再び時夫の胸に飛び込む事ができるのか?

次回虹のトッカータ第二十三話

「カセットテープで超カンタン漢検準2級」

お楽しみに!

 


■■放送済のタイトル■■


 

 

・虹のトッカータ第二十二話「斉藤寝具でいいじゃない」


 

・虹のトッカータ第二十一話「合羽橋道具街まつり」

・虹のトッカータ第二十話「放送席!放送席!」